竹田市にある、七つ森古墳に行ってきました。

竹田市街地から熊本方面へ国道57号線沿いに約8㎞行った所で、荻町に続く高台にあります。
もともとは、名前の通り七つの古墳があったと考えられていますが、
現在は四基しか見ることができません。
A,B,C,Dと名前の付けられたうち、A,D号墳は円墳、B,C号墳は前方後円墳です。
A号墳は、直径20m、高さ4mです。生まれて間もない幼児のための古墳と考えられています。
B号墳は、全長47m、高さ6mです。中央には、成人男子の遺骸が伸展葬されていました。
「日本書紀」や「風土記」などには、第12代景行天皇(けいこうてんのう)が九州の熊襲(くまそ)を征伐したという伝説があります。その天皇と関わりがあると思われるのが七ッ森古墳です。大正時代の調査では、二つの組み合わせ式石棺の中から6枚の銅鏡(どうきょう)、勾玉(まがたま)、碧玉製釧(へきぎょくせいくしろ)、刀子(とうす)などの副葬品が出土しました。 

古墳のまわりには、彼岸花が一面に植わっています。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3


お彼岸の時季に真っ赤に咲く彼岸花、曼珠沙華。

群生し、色が強すぎて、葉も無く茎と花のみ、田んぼの畦道に列をなして咲く様子を

子供頃、何となく怖いというか、仏様に続いているようなイメージを持っていました。



  曼珠沙華咲いて 
  ここがわたしの寝るところ    山頭火