7月10日
 
お薬を一週間飲んで、再診。
 
傷はほとんど舐めていないということで綺麗です。あとは肥満に気をつけるだけです。といわれる。
 
①気をつけるのは肥満だけなのか、男性ホルモンの補充とかはよいのか。
②脱毛の箇所に毛が生えてきている、皮膚の色の変化も良くなっている
③背部のみ逆に黒くなった
④甲状腺ホルモンの計測
 
などについて質問。
①肥満だけ気をつけるでよい
②脱毛部分や皮膚の色素沈殿は良くなる子もいる。
 色の変化は良くなるところと良くならないところとある。
③患部をよく洗ってやって新陳代謝を
④甲状腺が悪いと腰が震えたりしてくる、落ち着いて症状が代わらなかったら
甲状腺のホルモンの計測もしてみよう
 
ということで薬も出ず終了となる。
 
かなりの心配をして精巣を摘出という決断をした今回。
迷ったけど手術をして良かったと思っている。
ラッキーには痛い思いをさせてしまったけど
人間のがんはかなりの痛みを伴うという、犬だって腫瘍ができたらかなりの痛みがあるんじゃないかと。
痛いのはかわいそう。
 
高齢犬の10歳。
まだまだ元気で15歳までは過ごして欲しい。
 
肥満にだけは気をつけよう。