平成30年8月5日(日)晴
富山駅前6:30発 直行バス 室堂9:00着
富山駅から室堂までは、富山地方鉄道で立山駅まで行き、ケーブルカー・高原バスを乗り継いで行くのが通常ですが、立山駅でのケーブルカーの待ち時間がわからないので直行バスを予約しました。
重い荷物を担いでの乗り換えがないので直行バスはとっても良かったです。
アルペンルートに入ってからは、運転手さんが観光案内もしながら進みます。称名滝の見える所では徐行運転、大日岳や剱岳も良く見えて室堂までのアルペンルートをとっても楽しめました。富山駅から2時間半のバスの乗車時間は、長いかなと思っていましたが、景色を楽しみながら時間を感じることなく室堂に到着できました。
湧水、冷たかったです。
<チングルマ>
<シナノキンバイ>
石畳の向こうに雄山。ここをずっと進むと山頂に行くのね。
雪があっちこっちにあるのにびっくり。
ミクリガ池は、後で散策する予定。
まずは、今日の宿泊地の室堂山荘に向かいます。
雄山と室堂山荘。
素敵な風景。稜線が素敵です。
<ミドリガ池と奥大日岳>
室堂山荘につきました。
個室希望で4月から予約してついにの日が来たって感じです。
お部屋は2階の角部屋で雄山・大汝山が見える眺望のよいとろろでした。
<立山室堂>
江戸中期建築の日本最古の木造山小屋として国の重要文化財に指定されています。
立山信仰でお参りに登っていたのですね、思いを感じます。
荷物をフロントに預け、登山の準備をしていよいよ出発です。(9:50)
皆さんの素敵な登山ブログが多くあります。
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