るりだま日記

くじゅうの山に魅せられ、まったりと写真を撮りながら登っています。

2010年06月

6月24日
腹腔内の精巣の位置がエコーでは判らなかったのが私的には心配だけど
去勢手術をして貰うことになりました。
 
食事抜きで病院へ。血液検査の後、手術をすることに。終わったら連絡を貰うことにして待機。
 
心配です、我が子と一緒です、ペットといえども家族の一員10年一緒にいるし。
 
夕方、手術が終わりました。
 
なかなか、麻酔からさめてくれない、体が冷たく、計って貰ったら
37度しか無くって急遽暖めて貰う。
 
そして、だんだん体温が上がってきて、
看護士が触ったら痛みで夫ちゃんにしがみつき抱っこを求めてきました。
意識がだんだんハッキリしてきて安心。
 
先生より結果説明をして貰いました。
お腹の中の精巣はそけい部に小さくなってあって腫瘍にはなっていませんでした。
 
ただ、かなりの脂肪がついているので今後2割カットのカロリーを押さえないといけないと言われました。
 
ついつい、可愛いから食べ物をあげちゃう。気をつけないと!
 
一晩入院し、6月25日 退院しました。
 
私が心配した精巣腫瘍ではありませんでした。
 
では、この症状は一体なにが病因なの?
 
「エストロゲン過剰症」なら去勢手術をすることで改善されるようなので
様子を見て、毛が生えてくることを祈ります。
 
改善されなかったら、甲状腺の検査をすることにしょうと思います。
 
今は抜糸までの間、問題なく過ごせることが一番の私の望みです。

6月19日、20日とネットで調べまくり。
似た症状がシェルティでありました。
 
「停留精巣によるセルトリー細胞腫」ではないかと思い始めました。
 
腹腔内に精巣がある場合13倍も確立が高くなるとか
 
乳房がそういえば大きくなっているし、包皮下垂と皮膚症状も同じ。
 
エコーを撮って貰うために
 
6月21日 病院へ。
今日は院長の診察で「考えられるのは甲状腺」と言う。
 
確かに甲状腺機能低下症は痒みのない両側対称性の脱毛と多飲多尿があるけど
 
寒がったり元気が無かったり、悲しそうな顔つきにはなっていない。
 
私は「精巣腫瘍」を疑っているので腹部のエコーをして欲しいと伝え、エコーをして貰いました。
 
ところが腹腔内の精巣が見当たらない。腫瘍があれば写るはずだけど。
 
精巣腫瘍の場合、もっと脱毛が激しいとも言われました。
 
病因を突き止められない、でも、停留精巣は良くないので元気も良いので手術をすることにしました。
 

*6月5日
食事抜きで病院へ。
 
2時間掛けてのホルモンの血液検査。
 
結果は10日間後に出るので結果が出たら連絡をくれると言う。
 
で心配しながら毎日待ちました。でも連絡ありません。
 
13日目にこちらから「結果はいかがでしたか?」と電話。
 
「異常ありませんでした」と言われ。異常なしでもありでも連絡せよよと怒りが込み上げてきました。
 
「来院して相談を」と言われたのでその日6月18日に病院へ。
 
「症状がある以上、どこかが悪いんですよね!」と夫ちゃんと二人で真剣に獣医に言うけど。
 
わからない様子。「精巣が一つしかないので去勢すれば良くなる子もいる。」といわれる。
 
その時は判らないのに去勢をするのは?と思い帰りました。
 
症状はあるのに悪いところが判らない。悲しくって涙が出ましたが、仕方ないなと思うことにしょうと。

お薬が切れたので 5月1日に病院へ。
 
少し生えて来ていたのに、違う薬が1週間出ました。
 
でまた5月8日、5月22日に病院へ。
 
症状は改善されず、お腹がかなり黒ずんで、包皮下垂、脱毛部分が脚に広くなった。
 
私は副腎を疑っていて「血液検査で大丈夫」と言われたけどホルモン検査をした方がいいと思い
 
次回にホルモンの血液検査をすることとなりました。
 
この間1ヶ月間 お薬を飲んでいました。
 
 

2月6日 2月23日 病院へ
 
 あまり変化は無いようだけど 少し毛が生えてきたようにあって薬を飲みながら
 
毛が生えるには時間がかかるので様子を見てみる ということでした。
 
3月 4月は薬用シャンプーを使ってシャンプーをしていました。
 
私の疑問は消えず、でも血液検査をして大丈夫といわれたから大丈夫かな。と納得したりしながら。
 

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