るりだま日記

くじゅうの山に魅せられ、まったりと写真を撮りながら登っています。

2013年05月

EL、カップ取れたし、トーレス、ゴール決めたし。
プレミア、勝って3位決定、トーレス、ゴール決めたし、よかった。

今季は勝てない時も多かった。
試合数は半端なく多かったし
お疲れ様でした

移籍市場ですね、これから。

平成25年5月12日(日)
 
久住山へ登ってきました。
 
山登りなんて、したことがない私ですが、「一度は登ってみたい」とかねてから思っていました。
だって、小学生だって登るんだから、私でもいけるんじゃないかなって。
 
2月に小国の温泉に行った帰り、牧ノ戸を通りかかった時に
登山道から降りてきた人たちを見て、「冬山に登るとかすごいなぁ。」と尊敬のまなざしで見てしまいました。 
でも、登山口にある案内板をみてたら、途中に展望台があるという。
ここなら30分程度でいける。春になったら、行こうと夫ちゃんと話して帰りました。
 
そして、いよいよ、5月12日。
前日にザックを購入、ネットで調べると「私でも登れそう。」と山頂を目指すことを決心。
すっごい、良い天気の日となり、遅くとも8時半には、着かないと、
牧ノ戸の駐車場が一杯になるんじゃないかと心配の私。
 
夫ちゃんは、私が登頂を目指しているなんて、思っていなかったようです。
当日はおにぎりのみの購入で前日に用意万端。
駐車場に8時10分ころ到着しました。結構、駐車していましたが、まだ空いていて、ほっと一安心しました。
 
8時25分出発。最初のコンクリート道は、きつかったです。
2月に行こうと思っていた展望台に到着。長者原を眼下に由布岳を望み、すっごくすてきな眺めでした。
感動しまくりの展望台をあとにし、次の展望台へ。
ここでも根子岳や中岳の阿蘇を望み、感動しまくりでした。
 
それから岩場の沓掛山。前の方々に着いていきながら、登ることができました。
このあたりから、私が久住山登頂を目指しているとわかった夫ちゃんでした。
 
休憩や途中の景色を楽しみながら前へ前へ。
扇ヶ鼻への分岐を過ぎ、星生山への分岐、西千里が浜。
ここから山頂へは、すく゜。しかし、岩だらけでびっくりしました。
ホント、初心者でネットで調べたのに、登れるだろうかと不安に思いましたが、ここまで来て登らないわけにはいかない。と山頂を目指しました。
 
久住分かれ。中岳、御池。まっすぐに久住山目指して、転ばないように気をつけながら、
石を下に落とさないようにと。とにかく上へ上へ。
 
10時40分山頂へ。
感動しました。眺めがとってもよくって、お天気が良かったので遠くまで綺麗に見え、南面の眼下には、
緑いっぱいの草原。くじゅう花公園とかはっきり解りました。
とっても爽快感を感じながら、山頂でおにぎりを食べ、休憩をして11時20分に下山開始。
 
イメージ 1
 
下りの方が、石車に乗らないように気をつけましたが、一度転びました。
すねを打って痛かったけど打撲だけで良かったです。怪我をして、皆さんにご迷惑をかけたりしなくてよかったです。
 
イメージ 3
 
久住分かれで前に行ってた方々は、天狗ヶ城方向へ行きました。
夫ちゃんから、「行く?」と何度か聞かれましたが、「いいよ」と降りましたが、
中岳が九州の最高峰とは。知識のなさが、恥ずかしいです。
普通、中岳行くでしょうね。ここまで来ているんだから。後の祭りでした。
 
 イメージ 2
 
下りは、来た道を帰るので景色にはあまり感動はしませんでしたが、所々で休憩しチョコレートや飴をたべたりしながらゆっくり下山し、13時30分登山口に戻ってきました。
 
とっても、良い天気で眺めが最高にすばらしく、ちょっとはきつかったけどとっても楽しかったです。
牧ノ戸コースだと初心者でも大丈夫でした。
 
 
 

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