るりだま日記

くじゅうの山に魅せられ、まったりと写真を撮りながら登っています。

2013年07月

せきが、続いていたラッキーちゃん。
年齢と肥満。
仕方ないよね。
頑張って、少しでも痩せて、症状を軽くしようね。

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産山のヒゴタイ公園で去年買って植えたヒゴタイの苗が、
ぐんぐん育って紫の花を咲かせています。
 
一昨年は、苗が売り切れていたので、種を買って植えたけど芽は出ませんでした。
 
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<扇ヶ鼻のお花たち>
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穏やかな草台地の扇ヶ鼻からは、久住山が目の前に見えました。
 
ゆっくりとお花たちを眺め、写真を撮りながら25分くらいかけて山頂へ。
 
山頂からは久住高原や阿蘇方面と眺めもよく、曇り空でなかったらもっと綺麗に阿蘇山や祖母山まで見えるんだろうな。
 
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山頂は、広く、腰を下ろす岩も平らで丁度良く。
おにぎりやパンを食べながら、ゆっくり休憩。
曇り空なので、日差しが暑くなく、よかったです。
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最後の沓掛山を通過する頃には、青空に変わり、日差しが強くなりました。
 
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沓掛山から振り向いて、今日の山行。
暗いうちから出発して、ゆっくりと九重の山々を楽しめました。
今度は、いつ来れるかな?
あと、登りたい山・・・・三俣山と大船山。
ライトを付けての登山は、虫が寄ってきて苦手です。
明るくなり始めた早朝から登り始めるのが、良いかしら?
 
 
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帰りは、ガンジーファームによって、ソフトクリームを食べ
大船山の登山口を見るために長湯方面へ。
岳麓寺登山口と今水登山口、山野城登山口がありました。
大船山には、長者原・雨ヶ池コース、吉部コースと。
どれが、一番初心者向けなんでしょうか。
お詳しい方、教えてください。
大船山は、紅葉で有名ですよね。
御池に映る山、写真で見たことあります。
自分の目で見ることは、出来るかな?
頑張れば、出来るかも!

星生山から下りて、最後は扇が鼻。
私が、「膝が痛い、足の裏が痛い。」と言い始めたので、
夫ちゃんは、扇ヶ鼻へ寄らずに牧の戸峠登山口に降りるのだろうと思っていたそうです。
でも、私の中には、扇ヶ鼻へ行きたくって、そのまま登山口に向かう気はさらさらなく。
扇ヶ鼻分岐で休憩。
「今日が2回目の登山。先週の霧で久住山まで行けなかった」とおっしゃる素敵なご夫婦と一緒になり、おしゃべり。
お疲れの様子でしたが、「山頂は、とっても眺めが良いですよ」と伝え、お見送り。
私たちも今日4座目の扇ヶ鼻めざして、進みました。
 
扇ヶ鼻は、平治岳や大船山と並んでミヤマキリシマが有名です。
ミヤマキリシマの木が多くありました。
ミヤマだけでなく、花の名所だけあって、いろいろと咲いていました。
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天狗ヶ城から避難小屋に降りてきて、
あまり展望はよくなかったけどおにぎりやお菓子を食べて休憩。
お菓子の袋がぱんぱんに張っていて、びっくり。高さ?気圧?
 
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おいしく頂いた後、星生崎へ。
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最初は、良かったんですが、だんだんと岩場が・・・・・
 
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よくも落ちないなぁ~と思う形で岩があります。
大きな岩、強風だけでは、落ちないんでしょうね。地震がきたら、落ちちゃうかも?
両手をついて、一生懸命、岩を這い上がり、山頂へ。
下や横を見ると怖いので、前の岩を登るのに専念。
大変でした。岩場の距離は短いと言われているけど、初心者の私には、大変。
(もう、ここには2度とこない)と思っちゃいました。
だんだん経験を積むと「たいしたことない」と思うかもしれないけど・・・
 
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硫黄山と三俣山がよ~く見えました。
三俣山の山頂って台地になってんですね。
星生山に登らなきゃ、硫黄山や三俣山の山頂は見られないから、
がんばって登って良かったです。
三俣山に登ろう!って先週思ったけど今日、また強く心に決めました。
 
星生山をあとにして、つぎは扇ヶ鼻へ向かいます。 <つづく>

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