るりだま日記

くじゅうの山に魅せられ、まったりと写真を撮りながら登っています。

2016年12月

今年も最終日、大晦日となりました。
今年は、あまり山へは行けない年でした。
特にくじゅうには、行けず。
県外の山へ観光旅行を兼ねて鹿児島、岐阜、長崎と。
来年は、山に行けますように。

2016.1.9 雪のくじゆう中岳へ
イメージ 1

2016.3.12 鹿児島県の開聞岳へ。
九州本土最南端の百名山。
薩摩富士、綺麗な山容でした。
イメージ 2

イメージ 3

2016.4.9 くじゅう 坊がつるへ。
春の坊がつる。野焼きの黒。
イメージ 4
マンサクが綺麗に咲いていました。
坊がつるには、何度も来ているけど
はじめてのマンサク。きれいな黄色。満開。

イメージ 5

2016.4.30 アケボノツツジの夏木山へ。
アケボノツツジを見に祖母山に行かなきゃと思いながら。
アケボノツツジが多いという夏木山へ行きました。
道中の道幅の狭い道路を通って。
綺麗なかわいいピンクの花でした。
イメージ 7

イメージ 6

2016.5.15 くじゅう 坊がつるへ。
新緑の坊がつる。
4月の地震後、初のくじゅうへ。崩落の岩。
イメージ 8

イメージ 9

2016.6.11 くじゅう 平治岳。
ミヤマキリシマ、今年は少し遅かったけど、綺麗なミヤマキリシマが見れました。
イメージ 10

イメージ 11

2016.7.29 飛騨 西穂高丸山、独漂の手前まで。
初めての北アルプス、お天気に恵まれず、眺望なし。
でも楽しかったです。また、来年、行けますように。
イメージ 12

イメージ 13

2016.7.30 乗鞍岳へ。
雨の中の登山。
3000m超の初めての山。息切れ、雨、きつかったです。
お天気が良かったら、きっと素敵な眺望だったことでしょう。
イメージ 14

2016.9.25 雲仙岳へ。
九州ふっこう割を利用しての温泉旅行を兼ねての登山。
溶岩ドームにびっくりしました。
イメージ 15

今年もありがとうございました。

登山ブログ 
皆さんの素敵な登山ブログが多くあります。
イメージ 15 

イメージ 2     ありがとうございます




















雲仙岳から下山後は、雲仙温泉へ。
今日のお宿は、雲仙宮崎旅館。
家族風呂に入って、夕食、ぐっすりと眠りました。
おもてなしの気持ちのこもった気持ちの良い接遇でした。
さすが老舗ですね。お世話になりました。

朝食後はすぐ隣の雲仙地獄を散策。
旅館から遊歩道がつながっています。
イメージ 1
噴煙がもくもく。
イメージ 2
熱湯が流れています。
イメージ 3
緑いろ。?
イメージ 4

イメージ 5

旅館をチェックアウトして、島原へ。
島原まゆやまロードを進みます。
平成新山が良く見えます。
平成新山ネイチャーセンターで雲仙火山の歴史をみて、
火山の凄さにびっくり。
イメージ 6

大野木場砂防みらい館へ。
雲仙普賢岳の噴火前、噴火中の無火砕流や土石流、溶岩ドームの現在の様子などを写真で見ることができました。
火砕流の凄さは、現地保全されている(旧)大野木場小学校被災校舎
で見ることが出来ます。

イメージ 7
校舎は、火砕流に飲み込まれたのではなく、火砕流の熱風に当たっただけなのに、鉄筋コンクリートの校舎の窓は割れ、サッシはねじ曲がり、床や壁は焼け、火砕流の温度の凄さに圧倒されました。
イメージ 8

イメージ 9
青空と平成新山と校舎。自然の大きさ、人の営み。
自然への畏敬を感じました。
イメージ 10

次は、島原城へ。
イメージ 11

1792年の大地震、眉山の崩壊、市内を土砂が埋め尽くし、有明海で津波が発生したという島原大変。
天守閣から街や山を眺め、想像します。
イメージ 12

イメージ 15

お城を後にし、武家屋敷の街並みへ。
イメージ 13
道の中央に水路。
武士があらわれそう。
イメージ 14

登山プラス周辺観光。
今年は、3月の開聞岳、7月の北アルプス、今回の雲仙岳と
山のぼりと観光を楽しむ旅の年でした。
ありがとうございました。

登山ブログ 
皆さんの素敵な登山ブログが多くあります。
イメージ 15 

イメージ 2     ありがとうございます












↑このページのトップヘ