るりだま日記

くじゅうの山に魅せられ、まったりと写真を撮りながら登っています。

2017年04月

先日、夫ちゃんが登山靴を新調しました。
靴ならしにどこか登らなきゃと。
登山者が多いだろうけど早めに行って早めに帰ろうと牧ノ戸から久住山のコースに決定。

長者原あたりから稜線をみるとガスが漂っています。
1時間もすれば流れるでしょと思いながら牧ノ戸の駐車場に到着。
駐車場はガスが漂っていて風も強く気温は6℃。
まさかの寒さです。
6時半を回ったのでとりあえず出発することにしました。
しかし、ずっとガスの中を進み、避難小屋で食事休憩。
風も強く、ガスも深くなってすぐに取れず感じではなかったので山頂へは行かず下山しました。
沓掛山あたりでやっとガスが取れはじめました。
県外から多くの登山者が来られていましたが、ガスの中を進み山頂からの眺望も見れず、残念だったでしょう。
天気の良い時の久住山からの眺めはとってもいいんです。
また、来ていただきたいです。

4月29日(土)ガスの中
牧ノ戸登山口⇔久住避難小屋
牧ノ戸登山口発6:40-8:25避難小屋9:25-11:50牧ノ戸登山口着
総歩行距離7.4キロメートル

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久しぶりのくじゅう。ガスが取れることを願って出発します。
ガスの中を進むので眺めはありません。
お花が1つ。
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扇ケ鼻分岐。
このとおりのガスの中です。
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星生崎
幻想的です。
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避難小屋につきましたが、このとおりの視界です。
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1時間ほど小屋の中で食事休憩をして待ちましたが、風が強くなりガスも深くなってきたので下山することにします。
いつでも久住山に登ることが出来るのでまた来よう!と眺望はあきらめられますが、ゴールデンウィークということで県外からの登山者には素晴らしい山頂からの眺望を見てほしかったです。

ミヤマキリシマ
6月が楽しみです。

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馬酔木の花がたくさん。
ほのかな香りが漂います。
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ガスが取れはじめました。
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満開の大きな馬酔木の木。
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沓掛山近くになって薄い青空に。
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稜線が見えます。
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シャクナゲの蕾。
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今日のお花は少しだけ。
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タデ原もすこし緑に。
後ろの山には、まだ山桜が見えます。
今年の桜は遅かったですね。
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今日は、まさかのガス、まさかの寒さのくじゅうでした。
靴ならしには、ちょうどよい距離だったかも。

ありがとうございました。

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高千穂峰から下山。
高千穂峰を振り返りながら、都城市へ向かいます。
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途中、関之尾公園へ寄りました。
「日本の滝100選」にも選ばれた名瀑「関之尾の滝」と天然記念物の「甌穴群」があります。
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関之尾滝は、大滝、男滝、女滝の3つの滝があり、この大滝はつり橋からまじかに見ることが出来ます。
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滝の周りには遊歩道が続いていて、一周できます。
滝の上流には火山の噴火で作られたという甌穴群がありました。
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広く長く続く平たい岩、長い時間をかけて形成されたもの。
自然ってすごいなと思いながら散策しました。
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この日は、都城に宿泊。
翌日、ゆっくりと観光しながら帰ります。

次の観光地は、日向市。
山もいいけど海もいいですね。良いお天気でとっても綺麗な海です。
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柱状の岩があります。
これも火山活動に関係してできたもの。自然って地球って不思議というかすごいです。
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つぎは、「願いが叶うクリスの海」です。
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なんとなく「叶」になっています。
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つぎは、「馬ケ背」です。
馬ケ背は、山でも海岸でも幅が狭いところを言いますね。馬の背のように。
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高くて怖いです。吸い込まれそうです。
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柱状節理が不思議。
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多くの釣り人が見えました。
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綺麗な大きな海をみて、くよくよ悩まず、大きく広い心を持ちたいものだと反省。

都農ワイナリーでワインをお土産に買って北上。
2泊3日の「霧島連山登山+観光旅行」。
楽しく過ごすことができました。
ありがとうございました。

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お花達は春爛漫ですが、今日も肌寒い1日でした。
明日は、暖かいようです。
4月らしい日になるかな。

最近凝ってること

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我が家のオーブン、場所によって焦げます。

う~ん、難しい。

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