るりだま日記

くじゅうの山に魅せられ、まったりと写真を撮りながら登っています。

*6月5日
食事抜きで病院へ。
 
2時間掛けてのホルモンの血液検査。
 
結果は10日間後に出るので結果が出たら連絡をくれると言う。
 
で心配しながら毎日待ちました。でも連絡ありません。
 
13日目にこちらから「結果はいかがでしたか?」と電話。
 
「異常ありませんでした」と言われ。異常なしでもありでも連絡せよよと怒りが込み上げてきました。
 
「来院して相談を」と言われたのでその日6月18日に病院へ。
 
「症状がある以上、どこかが悪いんですよね!」と夫ちゃんと二人で真剣に獣医に言うけど。
 
わからない様子。「精巣が一つしかないので去勢すれば良くなる子もいる。」といわれる。
 
その時は判らないのに去勢をするのは?と思い帰りました。
 
症状はあるのに悪いところが判らない。悲しくって涙が出ましたが、仕方ないなと思うことにしょうと。

お薬が切れたので 5月1日に病院へ。
 
少し生えて来ていたのに、違う薬が1週間出ました。
 
でまた5月8日、5月22日に病院へ。
 
症状は改善されず、お腹がかなり黒ずんで、包皮下垂、脱毛部分が脚に広くなった。
 
私は副腎を疑っていて「血液検査で大丈夫」と言われたけどホルモン検査をした方がいいと思い
 
次回にホルモンの血液検査をすることとなりました。
 
この間1ヶ月間 お薬を飲んでいました。
 
 

2月6日 2月23日 病院へ
 
 あまり変化は無いようだけど 少し毛が生えてきたようにあって薬を飲みながら
 
毛が生えるには時間がかかるので様子を見てみる ということでした。
 
3月 4月は薬用シャンプーを使ってシャンプーをしていました。
 
私の疑問は消えず、でも血液検査をして大丈夫といわれたから大丈夫かな。と納得したりしながら。
 

食欲はあって元気なラッキーちゃんですが、1月から病院通いをしています。
 
背中に丸い脱毛を発見、ビックリして病院へ。
 
*1月9日
 「体の中に元々いる、細菌性の皮膚炎でしょう。」とお薬を貰いました。
局所の湿った円形脱毛、フケ、臭いという症状でした。
 
でも、皮膚炎って通常痒みを伴うはず、ラッキーは痒がっていないのよね。
私、別の病気が潜んでいるんじゃないかと疑っていました。
ネットや本で調べると「副腎皮質機能亢進症」の症状にとっても似ていて。
 
多尿、多飲、下腹部の膨張、左右対称性の背中に見られる脱毛、色素沈着、膿皮症って
全部当てはまるのよね。
でも、足の筋肉が萎縮して弱くなったりは全然ないけど。
 
*1月23日
血液検査をしてもらいました。
 
白血球、赤血球、ヘモグロビン、血小板、総タンパク、血糖値、総コレステロール、尿素窒素、
総ビリルビン、GOT、GPT、ALPの数値全てが基準範囲の中で異常なしでした。
 
内分泌ホルモンが悪ければ、血液検査が悪くなるのでホルモンの検査までしなくて良いでしょうと
薬が効いてないようなので薬を変えました。

ラッキー6月26日で10歳になりました
 
2000年6月26日生まれのラッキーちゃん、
 
「犬が欲しい」という息子君の望みでペットショップへ。
 
ミニチュアダックスが欲しいって言っていた息子君でしたが、
 
夫ちゃんはダックスは嫌いだし、犬を飼うのは大変だって。困ったなぁと。
 
何軒かペットショップを回って、ラッキーに会い、
 
全く予想もしていなかった、
成犬になると毛並みがふさふさして素敵なシェルティを購入。
 
まぁ、縁があったんですよね。
 
幼犬の時に庭の垣根の間から転落して前歯を折ったり
 
首輪を抜いて車の多い車道に飛び出して車道を逆走したり
 
と大きなことはこの二つで後は病気もせず元気に過ごして来ました。
 
ラッキーとの生活は癒しと潤滑油。
 
ほんとに我が家に来てくれてありがとうという気持ちです。
 
10歳といえば高齢ですが、元気も良く食欲もあって、まだまだ。
 
15歳以上は長生きをして欲しいです。   
 
 

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